海外旅行・出張時のスマホ通信をどうするか、悩んでいる方は多いです。格安SIMユーザーが海外でスマホを使う方法は複数あり、目的地・滞在日数・使い方によって最適な選択肢が変わります。本記事では4つの方法のメリット・デメリットを比較し、あなたに合った海外通信の選び方をご紹介します。
格安SIMで海外を使う4つの方法
| 方法 | コスト | 手軽さ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 国際ローミング | 高い | ◎ 設定不要 | 短期・緊急時 |
| 現地SIM購入 | 安い | △ 現地で購入・設定が必要 | 長期滞在・費用重視 |
| 海外用eSIM | 中程度 | ○ 出発前にアプリで完了 | 事前準備できる人 |
| モバイルWi-Fiルーター | 中程度 | ○ 複数デバイスで使える | グループ旅行・複数端末 |
方法①:国際ローミング(日本のSIMのまま使う)
日本のSIMをそのまま海外で使う方法です。設定不要でそのまま使えますが、料金が割高です。多くのMVNO(格安SIM)では1日あたり数百円〜の追加料金が発生します。
例外として、楽天モバイルは海外82ヶ国・地域で月2GBのデータ通信が追加料金なし(楽天回線プランの範囲内)で使えます。短期旅行程度なら2GBで十分な場合も多く、楽天モバイルユーザーには最も手軽な選択肢です。
方法②:現地SIMを購入する
渡航先の空港や携帯ショップでその国のプリペイドSIMを購入する方法です。コストが最も安くなることが多く、数百円〜2,000円程度で数日〜1週間のデータ通信を使えることが多いです。
メリット:コストが安い・現地の高速回線をフル活用できる
デメリット:日本の電話番号が使えなくなる(一時的に着信不可)・設定が必要・端末のSIMフリー確認が必要
特にタイ・ベトナム・台湾など東南アジアや東アジアの旅行先では、空港で気軽にSIMが購入でき、非常にコスパが良いです。
方法③:海外用eSIMを事前購入(最もおすすめ)
出発前にスマートフォンのアプリやウェブサービスで海外用のeSIMを購入・インストールする方法です。日本のSIMカードを抜く必要がなく、日本の電話番号でのSMSや着信も維持できます(デュアルSIM対応端末の場合)。
代表的な海外eSIMサービス:Airalo・eSIM+・IIJmioの海外向けeSIMなど。渡航先・日数・容量によって選べる商品が豊富で、1GB数百円〜購入できます。
メリット:出発前に自宅で設定完了・日本番号も維持可能・アプリで購入しやすい
デメリット:eSIM対応端末が必要(iPhone XS以降・Android対応機種)
方法④:モバイルWi-Fiルーターを借りる
よくある質問(FAQ)
Q. 海外でデータを使いすぎるとどうなりますか?
A. 楽天モバイルは海外でも国内のデータプールから消費されます(2GBまで高速・超過後は低速)。ahamoは海外でも20GBのプール内で使い放題(超過後は低速)。ローミング適用外の国・地域では別途対応が必要です。
Q. 現地SIM・海外eSIMと格安SIMのローミングはどちらが安いですか?
A. 旅行日数や使用量によります。短期間(1週間以内)ならahamoの海外ローミング無料が最もコスパ良好。長期滞在や大量データを使う場合は現地SIM・海外eSIMの方が安い場合があります。
まとめ
格安SIMでの海外利用はahamoの海外ローミング無料(82ヶ国)が最も使いやすい選択肢です。楽天モバイルも海外データ対応、IIJmio等のMVNOは海外パックを追加する形になります。
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